渋谷の歴史について

本日も数あるイメクラの中から渋谷イメクラ『コスプレアカデミー』のブログを閲覧していただきありがとうございます。

本日は当店が所在する街『渋谷』について掘り下げてみたいと思います。

渋谷の歴史を知る事で、渋谷での風俗遊びが変わるかも?いや変わらないですかね?(笑)

渋谷という街はその名の通り『谷』なんです。

渋谷の中心部からは当店のある道玄坂や、金王坂・宮益坂などたくさんの坂がございます。

地下鉄の銀座線も渋谷では地上を通っています。

そもそも渋谷が区になったのは1932年の出来事です。

それまでは渋谷村という農村だったそうです。

いまや若者の街の渋谷で農業がおこなわれていたなんて想像できませんね(笑)

現在の風俗街である『円山町』は、渋谷が区になる前から三業地と呼ばれる(料亭・芸者小屋・待合茶屋などが営業できる地域)に指定され、花街(風俗街)として発展していったようです。

そして1934年には東横百貨店(現在の東急百貨店)がオープンしました。

ターミナルデパートしては関東初だったようです。

この百貨店のオープンに伴い渋谷商店街が発展したようです

そして戦後には渋谷は闇市からのスタートだったようです。

かつての日本軍の訓練場だった場所は在日米軍施設になりました。

渋谷にアメリカの施設ができた事で、アメリカの暮らしや文化が渋谷に根付き、若者の街『渋谷』が作られていったのかもしれません。

そして渋谷の大転換のきっかけは1964年の東京オリンピックです。

東京オリンピックを機に米軍施設は日本に返還され国立競技場などのオリンピック用施設に生まれ変わりました。

オリンピックに伴い都市機能の充実が進み、渋谷は大きく生まれ変わりました。

現在の町並みはこの頃に形成されました。

こうして現在の渋谷があるわけですが、円山町の花街(風俗街)としての歴史は吉原などと比べるとはるかに浅かったんですね。

話は変わりますが、渋谷の風俗店があるエリアというと、現在だと円山町一帯ですが、実は昔には渋谷駅の西口側(246沿い)や現在のマークシティの裏などにも風俗店があったのはご存知ですか?

その頃の渋谷は実にイメクラが多く存在していたのですが、いわゆるマンヘルや違法な業態な箱ヘルの摘発が相次いだ事により、イメクラのメッカは池袋に移ってしまったように思えます。

現在学園系のイメクラは渋谷に数店舗ございますが、もちろん当店はその中でも圧倒的なコストパフォーマンスでナンバーワンの道をひた走っております。

長い歴史を持つ渋谷の街でイメクラナンバーワンを維持するのは大変ですが、風俗という仕事に誇りをもって今後もお客様に喜ばれるイメクラづくりに邁進してまいりますので、今後とも『渋谷イメクラ風俗コスプレアカデミー』をよろしくお願いしたします。